





【ウェブ教科書】バイオベンチャー2年目の通信簿 補助金で赤字になるってほんと?
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本書は、明治大学農学部の教員(准教授)が執筆しました。筆者は、2022年6月に株式会社シアノロジーという会社を創業しました。代表取締役を務めています。
筆者は、シアノバクテリアやユーグレナといった微細藻類の研究を行っており、光合成によるバイオプラ生産などの研究開発を行なっています。脱炭素などの環境に関する研究開発を行いたいと考えている企業のサポートをする会社です。
会社は2年目に入りました。バイオベンチャーを経営すると、いろいろなことを経験します。
Q. バイオベンチャーなんてやっていけるのか?
Q. 会社のチームはどうしたら良い?
Q. そもそも起業ってどうやるの?
Q. 補助金とか助成金って使えるの?
こうした疑問に対し、体験談を交えてお話しするのが本書です。
本書は、
○大学の研究室の知識や経験をもとに、起業を考えている方
○企業の研究開発職や新規事業部などで、起業や新しい分野に興味がある方
○起業にチャレンジしてみたい学生などの若手の方
○生活は安定しているけれど、刺激が欲しい中堅の方
○子どもの学費などを稼ぐために、収入アップが必要な方
○第2の人生を踏み出そうとしているシニアの方
○投資家・経営者で、研究者の考え方を知りたい方
などを読者として想定しています。専門的な本ではありませんので、お気軽にお読みください。PDFで143ページ分の電子書籍です。
前著「理系の起業」を読んでいなくても、お読みいただくことが可能です。